【12星座】自己分析って、怖いんです【分析】

【12星座】自己分析って、怖いんです【分析】

一つのことを継続していくのが得意な人もいれば、苦手な人もいます。

仕事でも恋愛でも、ともかくまずは自分が何者か知るって大切なことだと思います。
でも、自己分析には怖い面もある。
自分の苦手なこと、できないことへの言い訳ができてしまうんですよね。

「私は○○だからできません」

○○に当てはまるのが魚座でもB型でもなんでも構いませんが、できない言い訳に使ってしまうことがある。占星術では牡牛座、乙女座、山羊座は大地に根付き、五感に優れ、確かな道を歩く力を持ちます。
僕のホロスコープにはこの3つの星座はほとんどありません。

だから地に足がつかず、貯金、運動、利益を得るなどというような、現実的な事柄を継続するのが得意ではありません。その代わり抽象的な事柄、アート、ひらめき、目には見えないものへの感覚と理解などに優れた牡羊座、獅子座、射手座の力を強く持っています。

こんな風に自己分析ができると、不得意なことへの言い訳ができるようになります。
そうしてしまうのは自分の弱さですが、弱いことが悪いということではなく「自分の弱さ」であることを理解していることが大切ですね。

自己分析をしたら、次のステップは

・得意な面はより伸ばし
・苦手な面をどう伸ばすか

これを考えることではないでしょうか。
苦手な面を克服するには、人の助けを借りたり、既存のサービスや仕組みを借りるのも手ですね。
そうすることで、尖った個性から柔軟な丸みを獲得していきます。

他の星の性質も少し、書いておきましょう。

双子座、天秤座、水瓶座は頭の回転が良く、情報を集め、論理的に物事を処理していくのが得意です。コミュニケーションや文章にも適性があります。
しかし風のように軽い面があるので余計なことを言ってしまったり、いわゆるチャラい感じにも見えるかもしれません。これらの星がなければ自分の気持ちを適切な言葉に変えて伝えるのが苦手になります。論理的ではなくなります。

蟹座、蠍座、魚座は共感能力が高く、面倒見も良くなります。気持ちや感情面を大切にしますから、おもてなし上手でしょう。縁の下の力持ちには最適です。
その代わりとても感情的になりやすく、秋の空のような気分にムラがあります。

 

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