※Rinneは男性です
2013年に上京してから今日まで、派遣社員なり正社員なり
必ずどこかと契約書を交わしていた。僕は案外慎重派なのだ。
2024年に札幌に戻ってきてから、占い館と業務委託を結んだ。
家族のこともあるので、ひとまず電話占い会社に所属したが
それから半年、さっぱり売上が立たなかった。
宣材写真代くらいは稼いだから、まあマイナスではないし
もちろんこれはメインの収入源ではない。
占い館や電話占いという形態をやってみたかったのだ。
いろんな気づきがあったけれど
「8時間どこかに拘束されるのは、もう無理だ」と悟った。
(多動性か?)
仮にお客さんがひっきりなしに来たとしたら、もっと無理だ。
僕はそんなにたくさん働ける人間ではないのだ。
働きたくないわけではない(いや、働きたくはない)が
自己分析に詳しくなってくると
自分の設計図に合わせてみたくなる。
そんなわけで6月15日、占い館との契約を終了し
晴れて「契約書ゼロ」という記念すべき日になった。
なので6月15日を、社会不適合者記念日とする。
別に自虐ではない。
風の時代=水瓶座時代だから
既存の社会と合わない人が増えるし
既存の社会は壊される流れにあるのだ。
フリーランス人口推移
年度 | フリーランス人口 | 増減傾向 | |
---|---|---|---|
2020 | 約950万人 | − | |
2021 | 約1,000万人 | +50万人 | |
2022 | 約1,050万人 | +50万人 | |
2023 | 約1,100万人 | +50万人 | |
2024 | 約1,303万人 | +200万人(急伸) | |
2025 | 増加傾向? |
※ランサーズの調査を参考
風の時代スタートは2023年12月だから
それからやはり増加傾向にある。
僕は次を見つけてからでないと
なかなか次の仕事が見つからないらしい。
ひとまずこれまでやってきた副業をベースに
いろんなことに挑戦していく予定だが
でもなあ、やっぱりアーティストでありたいな。
久しぶりにエレキギターを引っ張り出してきて
ライラックのイントロの練習をしてみたら
結構楽しいんですよね。いや、難しいけど。
そんなこんなでフリーランス1年生です。
それでは諸先輩方、よろしくお願いします。
コメント