12星座別、相手にあった教え方を見極める!
- 2018.08.21
- 占星術について
ユニクロ、しまむら、無印…
それなりに良い素材で、それなりに良いデザインで低価格で、そういうコスパの良い既成品がどんどん増えてきました。飽和してます。そうなると今度はオーダーメイド品に価値が出てくる。
ZOZOTOWNなんかではオーダーメイドっぽく感じるサービスを始めてますね。2025年くらいまでは天王星が職人気質の牡牛座に滞在するので、徹底したハンドメイドのものなんかは盛り上がるのではないでしょうか?
そんなわけで、今日はオーダーメイドな話題。
僕は「教える」ことについてもオーダーメイドがベストではないかと考えています。もちろん、人がある程度集まると「場の力」みたいなものが働くから、複数の人が集まるのも効果的ではあると思いますので、どちらも大切ですね。
さて、相手にあった教え方を星で導いてみる。
まずは大まかに4分類に分けて見ましょう。
火の星座→牡羊座、獅子座、射手座
地の星座→牡牛座、乙女座、山羊座
風の星座→双子座、天秤座、水瓶座
水の星座→蟹座、蠍座、魚座
星座は、こんな風に4つの属性に分かれています。
属性別にハマる教え方を考えて行きます。
火の星座
直感やひらめき、創造性が強いため、具体的な言葉や事例よりもまずは抽象的なイメージで伝えていく。例えば牡羊座を説明するとき「イメージは雷。一瞬で燃え上がる火の星座である」みたいに伝えると相手が勝手に想像し、自分なりの答えを見つけ出します。マインドマップや連想ゲームのような形で教えるのが効果的ではないでしょうか。
地の星座
地は五感を表し、実際手にとって触れるものを表しますのでしっかりしたマニュアルを提供することが大切になってきます。また五感が優れているので音楽などアート性を取り入れた学び方もオススメです。手先が器用な場合も多いので、手を動かすワークショップ形式も◎
風の星座
頭の回転が速く、合理的なのが風の星座。そのため、体系的に理論立てて伝えると伝わりやすいでしょう。また情報収集も得意なので、レポート作成などの課題を出すと取り組みやすいのではなきでしょうか。脳科学などを取り入れた最新の教育方法を取り入れるのも良いでしょう。
水の星座
共感力が高いため、相手の気持ちに理解を示し、傾聴や褒めるなど感情面からアプローチしていくのが良いですね。そうすれば元々人の話を聞くことができる水の星座はしっかり学びを深めていくでしょう。事前に心がリラックスするような、あるいは気持ちが高まるような音楽やアロマを取り入れるのも良いでしょう。
今回は星座別にハマる教え方について書いて見ましたがいかがでしょうか?
よりよく、楽しく学べる場が作りたいですね。