読者が100人を超えました。

読者が100人を超えました。

こんにちは、燐音です。
Radikal Magazineの読者が100人になりました!
いつもお読みいただいてありがとうございます^^

「そろそろ占いの記事を書いてみよう」と思い立って
vol.1を配信したのがが2018/4/1なので
かれこれ8ヶ月程書いていることになりますね。

対面で占うのと、占いの文章を書くのでは
必要な能力が全く違うなと感じています。

対面ではクライアントさんのお話を聴きながら
その場にあった星のアドバイスをお伝えするのですが
文章を書くときは今の、空にある星の配置を翻訳することになります。

「何を書けばいいのか?」

から始まるわけですね。
占いの知識はあっても、それを文章に書くとなると

・社会を知る
・人を知る
・星のイメージを適切な単語に置き換える

この3つが大切になってくるなと。
雑誌や書籍を出されている方はすごいなぁと改めて感じます。
昨日久しぶりに石井ゆかり先生の3年の星占いを読み返しましたが、よくあれだけ書いて「うんうん、そうだよな」と納得させる的中力もあり、素晴らしいですね。


(12星座別にあります)

Radikal Magazineは1号で原稿用紙13枚くらいで
最初はひとつ書くのに5時間近くかかっていました。笑
最近は慣れてきて、3時間くらい。

慣れた頃に面白くなくなるので
常にどこか改善したり、新しい伝え方を考えてみたり試行錯誤していくのも楽しみのひとつ。

石井ゆかり先生は「星は筋トレ」みたいなことを書かれていますが
私もそれには共感します。自分の星を鍛えると、より強く、あなたの力が洗練されていきます。

最初のうちは質より量をこなさないと
次どうするか、ということがなかなか見えてこないので
何かやりたいな〜と思うことがあれば「とりあえず100回」決めてやるのも良い方法だなと思います。

それではまた、次回★

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