① 話を聞かず、すぐにアドバイスや解決を言いたがる男
- 傷つきやすい心に土足で踏み込むタイプ
- 共感力の欠如、見下しマウントとセットになりがち
- 仕事はできてお金持ってたりするので注意
対策
- 「今はアドバイスじゃなくて、話を聞いてほしいだけ」と最初に宣言。
- それでも聞かないなら、「この人には心は開けない」と割り切る。
アドバイス
聞く耳を持たない人に、自分の価値を証明しようとしない
② 他人の悪口・陰口が多い男
- あなたのいないところで、あなたのことも平気で言う
- 波動が重く、近くにいるだけでエネルギーが削がれる
- 恐らく幼少期に認められなかった可能性
対策
- 「あなたの話を聞くと疲れる」と率直に伝えてみる(縁切り予行)
- エネルギーが重くなる感覚があれば、物理的距離を取る。
アドバイス
あなたの言葉と空間を「浄化の場」にしておくことが大切。
心地よさの基準を、他人の波動ではなくあなたの感覚に置こう。
③ 自分語りばかりで、あなたに興味を示さない男
- 仕事と恋愛の区別ができてない可能性(会話=プレゼン
- あなたの話を聞く価値がないと潜在的に位置づけている
- 恐らく幼少期に認められなかった可能性
対策
- 「今の話、あなたならどう思う?」と逆質問で関心の意識を促す。
- それでも話題が自分に戻るなら、「会話キャッチボール不成立」と判断。
アドバイス
あなたが主役になれる関係を選ぶことは、愛への自己許可です。
④ あなたが一目惚れしてしまった男
- ドキドキは「危険信号」の合図
- 恋愛は良いけれど、長期的な関係には困難が伴う
- 容姿だけではなく、中身の成長を促す必要性
対策
- 「自分の心拍数」ではなく「彼の人間性」を見るトレーニングをする。
- ドキドキ≠愛。安心感があるかを重視する。
アドバイス
恋ではなく「人生」を共にできる相手を選ぶ眼を持とう。
⑤ 「俺ってヤバいんだよね」が口癖の自称ダメ男
- ダメな自分を愛されたい欲望が強く、共依存地獄を招きやすい
- 無意識にあなたの母性を消耗品として扱う
- ダメであることで家族に愛されていた可能性
対策
- 「私はあなたのお母さんじゃないよね?」と内心で確認する。
- 世話を焼くことで自分の価値を得ようとしない。
アドバイス
愛は相手を変えることじゃなく、自分を削らずに与え合うこと。
⑥ モノや地位でマウントしてくる男
- ブランド、収入、肩書き、フォロワー数などを見せつけたがる
- 自己価値を外側でしか保てない=不安定な自己像の表れ
- 恐らく幼少期に認められなかった可能性
対策
- 事実だけ聞き流し、リアクションを薄めに保つ(承認供給しない)
- 会話の内容が“自慢”しかないなら早期撤退が吉。
アドバイス
あなたの価値は、他人の持ち物と比較されるものではない。
⑦ 「元カノがヤバかった」「女ってさ~」と語る男
- 自分を被害者として演出し、あなたも同じ目に遭わせてくる
- 女性不信の裏返しで、支配と軽蔑を潜ませている
- 恐らく幼少期に認められなかった可能性
対策
- 「元カノの話=感情がまだ残ってる」と解釈し、様子を見る。
- 被害者ポジションから抜けていない人は、新しい関係も壊す。
アドバイス
過去に生きる人と未来を創るのは難しい。あなたは「今」を大切に。
⑧ 感情の起伏が激しく、急に優しくなる男
- いわゆるDV・モラハラ予備軍によくあるパターン
- 「冷たさ→優しさ」の落差であなたを依存させてくる
- 「私がいないと」マインドを強化させられる要注意人物
対策
- 「安心」と「不安」が交互に来る関係には、警戒レベルを上げる。
- 境界線を守る訓練の機会と捉えよう。
アドバイス
あなたは「情緒のジェットコースター」に乗らない選択ができる。
⑨ なんでもノリで押し通そうとする男
- 無理な誘い・性行為・無責任な提案なども「冗談だよ」で済ませる
- 線引きが曖昧=あなたの尊厳を守る気がない
- お金は稼いでたりするから危険な人物
対策
- 「ノリ=免罪符」にしない。冗談でも傷ついたと伝える訓練を。
- 断ったときの反応で、その人の本性が出る。
アドバイス
軽さには「尊重」が含まれているかどうかを見極めよう。
⑩ 「俺といると変われるよ」が口癖の救世主症候群男
- 自己肯定感の低い女性をターゲットに、精神的支配に持ち込む
- 一見ポジティブでも、あなたの自由意志を奪う危険性あり
- 「まずお前が変われよ」と言ってやった方がいいタイプ
対策
- 「変わる」はあなた自身が決めること。誘導や依存を感じたら一歩引く。
- 承認欲求の餌にならない。
アドバイス
あなたは誰かのプロジェクトではない。あなたの人生の主導権はあなたにある。
- あなたが「私は私のままでいいんだ」と思わせてくれる存在
- 沈黙も心地よく、何も証明しなくていい関係
- 不器用でも「あなたを理解しようとする」姿勢や行動がある
- わがままにちゃんと付き合ってくれる
- 本当に良くないことは、ちゃんと厳しく言ってくれる
- あなたが欠点だと思うところも、好きになってくれる
20歳の頃より「愛ってなんだろう?」と考えてきました。
その中で会社の人事、占い師、その他いろんなシーンで女性の話を聞いたり
自分自身も様々な「男女関係の困難」を経験してきました。
この記事は男女関係について書いてますが
それに限らず「すべての人間関係」において
このまとめに書いたような人間でありたいものですね。
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