燐音の名前の由来 有名な占星術師のアドバイス
- 2018.08.16
- お知らせ
先日、大御所の占星術師さんにお会いしてきまして、ペンネームの大切について教わりました。僕は本名でやっていくつもりでしたが、うん、ペンネームをつけようと思います。
そこに居合わせた人に
ペンネームってどうやってつけたら良いですか?と尋ねると
「君は冬生まれだから、暖かさを感じる字を入れるといい」
「りから始まる名前がいいと思う。でも降りてくるよ」
と、アドバイスをいただきました。降りてくる?
また、名前とは別にこんな話聞きました。
「目黒不動尊の住職さんは100歳を超えていて、たくさんの悩み相談を受けてきだろうけど、結局のところ、人間の向かう先は一つ。輪廻転生を終えることだと言っていた」
細かいニュアンスは違いますが、概ねこんな内容でした。
そうかぁ、輪廻を終えるか。
それから1週間、ペンネームが降りてくるのを待っていたら
りんねでいいじゃないか。とふと思ったのです。
ひらがなじゃなんだから、漢字を当てはめましょう。
ペンネームは燐音。
僕は2月の冬に生まれましたが、僕のホロスコープはまるで静かに燃える火のようです。暖かい言葉を入れるなら、火を入れよう。
タロットカードのハーミットのように、人の心に静かに火を灯すお役目。
リンは元素記号の窒素や、鬼火を表すそうです。
そして音は、僕の人生です。音楽活動を10年やってきたこと、星は生きるリズムとタイミングを読むためのもの。そしてりんねは輪廻。
ゲームか何かのキャラクター名みたいだし、女の子っぽいので恥ずかしい感じもするのですがこれから占星術師として活動するときは燐音さんになります。
以後お見知り置きを!
そうそう、僕は占い師なのでいつペンネームを発表するかも星でタイミングを読みました。そしたらその時間は、僕の足りない要素を埋めてくれるようなタイミングでした。面白いですね、不思議。