読者が200人を超えました。
- 2020.04.11
- Radical Magazine
こんにちは、リンネです。
ラディマガの読者が200人を超えました!
いつもお読みいただいてありがとうございます^^
基本的には直接対面で会った人に紹介して
SEO対策やらWeb的な施策はな〜んにもせず運営している気ままな個人商店みたいなサイトですから、そもそもたどり着くのも難しい。ご縁のある方だけが来てくださる。ありがたい。
読者100人を超えたときの記事↓
こういう運営スタイルって都内でいうと高円寺や中野のような中央線エリアのお店かなと思います。
「どうやって収益を得てるんだろう?でもみんな各々好きなことでお店開いてるよね」
って感じですが、それに似てますね。
僕は太陽が水瓶座なのですが、都内ではまさに高円寺や中野あたりが水瓶座エリアだという考え方があります。
そうそう、ラディカルマガジンは直訳すると刺激的な雑誌みたいな意味で、これはリンネのホロスコープのMC(自分の社会的到達点、ライフワーク)が双子座5度「Radical Magazine」にあるから。
占星術に興味があるマニアックな方向けにお話しますが
ホロスコープって円なので、360度ありますよね。
それを12星座で割ると、ひとつの星座が30度ずつ担当することになります。
その1度1度をマーク・エドモンド・ジョーンズとエリス・フィラーという人がチャネリングして感じたイメージを言葉にしたものがサビアンシンボルと呼ばれています。サビアンの概念が生まれたのは1925年頃みたいですね。
サビアンについての詳しい話は希望があればそのうち書いてみようと思います。
ちなみに僕は長い文章を書くのが苦手でした。
今のラディマガは一号につき1万文字前後になっているので、400字詰め原稿用紙25枚分くらいですね。ちょっとした分量です。始めた当初は一号書くのに5時間はかかってましたが、今は3時間くらいでしょうか。
ラディマガを書き始めたおかげで、世の中で占い記事を書いてる占い師さんたちのすごさがちょっとわかった気がします。しかも編集者さんから色々編集されるんでしょう? 大変。
石井ゆかりさんとか毎日ツイッターで書いて
週刊も月刊も年刊も
さらには3年後まで書かれていてものすごいですよね。
ご本人が「星は筋トレ」と言っているのを実践されています。
僕は正直書きたくない日もあるんです。
なんでこんなこと始めちゃったんだろう?と思うこともある。笑
(地のサインが1つしかないので継続が苦手)
書き続けられているのは村上春樹さんの「走るときについて語るときに僕の語ること」を読んだときに感銘を受けた文章があったからです。
春樹さんはマラソンをされるので日々練習のため走っているのですが、走りたくない日もあるそうです。それでランナーの方にインタビューしたときこんな質問をしました。
「走りたくない日もありますか?」
「そりゃあるよ。でも走るんだよ」
みたいな解答を聞いて、納得したそうです。
僕も納得しました。笑
書きたくなくても書くんだよ。
この姿勢で書いているうちにだんだん書くのが苦ではなくなってきて
・どうしたら読みやすいサイトになるか
・どうしたら役にたつ、かつオリジナリティのあるものになるか
という前向きなことを考える余裕がやっと出てきましたね。
今は少しずつ書き溜めていくチャレンジをしています。苦手だから。
ラディマガはもともと、勤めていた会社の医療スタッフたちのために週1だったか月1だったかで書いていたものが結構人気があったから、それなら一般のお客さんに向けて書いてみようと思ったのが始まりでしたね。
何はともあれ、今後もより良いものがご提供できるようにがんばります!
それでは、お読みいただいてありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします^^