蠍座満月に考える、感情をコントロールする秘訣
- 2019.05.18
- コラム
あなたは感情的ですか?
そして感情的であることに、悩んでいますか?
あるいは、恋人や結婚相手にそういう人がいるかもしれませんね。
ところで今日は蠍座で満月が起きます。
蠍座といえば、忍耐の星座であり、激しい感情を隠し持つ星座でもあります。
我慢するだけ我慢して、いざとなれば背水の陣で生きるか死ぬかのDead or Arive.
っていうと言い過ぎなのかもしれないけど、そのくらいの割り切り方ができるんですね。
そんな蠍座満月直前に、感情をテーマにひとつ書いてみましょう。
まずは答えから。
感情をコントロールする秘訣は
感情をコントロールしないこと
です。
何を言ってるんだと。笑
しかし、実際そうなのです。
我慢するとロクなことにならない。
便秘や膀胱炎みたいに。
同じように感情も我慢すると後で火山の爆発のようなことになりがちで、多くの現代人はそういう傾向があると言われています。一説では、感情にフタをすることにエネルギーの70%を使っているとも。残り30%で我々は生活していることになりますね。
恐ろしい。
30%しかないのに、天候はひどいし、人間関係やら仕事やらで問題が起きたりと日々、日々、ストレスの山。
耐えられるわけもなく。
感情は適度に吐き出しましょう。
実はそっちの方が健全で、元気です。
子供なんてまさにそう。
じゃあ子供みたいに生きたらいいの?
いや、それよりも大人の感情の出し方をしたいなと個人的には思います。
それは、よくあるいくつかの方法で行えます。
・紙に書きなぐる
・スポーツに打ち込む
・友達とべしゃる
特に紙は神です。
騙されたと思って腹立たしい気持ちや悲しい気持ちを紙に書くと気持ちが落ち着いてきます。
胸の中ではなく、胸の外に出すことになりますね。心の便秘の解消。
そうやって吐き出させておくと
感情をコントロールしやすくなります。
当たり前のようなちょっとしたことに、秘訣がある。
楽に行きましょう!