恋もおしゃれじゃない。12星座別プチ恋占い付き。
- 2020.04.27
- コラム
愛はおしゃれじゃない
2020年の4月末、世の中は世紀末的な荒れ方をしている時なのだけど、そんな世間の空気とは裏腹に空の上では恋に関わる火星と金星が調和的な配置になっており、一般的には恋愛運高めと読める。
恋について書いてみよう。
ある日のこと。
僕はほとんどテレビを見ない人なのですが、仕事上のパートナーから関ジャニがやってる音楽番組をお勧めしてもらったので、ちょうど沖縄のホテルにいて時間もあったから見てみました。
その時のゲストは岡村靖幸さんという方で、ミュージシャンズミュージシャンというか、プロが参考にするような方ということでした。
カッコいいなぁと思って、番組を見た後アップルミュージックを聴いていて好きになった曲がこれ。
愛はおしゃれじゃない。
歌詞がすごいの、これ。
モテたいぜ 君にだけに
いつもそればかり考えて
唇をつけてみたい
君のその唇
今夜唇をつけてみたい
愛はおしゃれじゃない
愛はおしゃれじゃない…
唇じゃなくて、くちゅびる、くらい情熱的に歌ってるのがポイントです。笑
曲も素敵なのでぜひ。
ああ、こんな風に歳を取っても
童貞感丸出しのストレートな歌を書けるのは素晴らしいなぁと思います。
(番組内でも「歌詞の童貞感」について取り上げられてました笑)
まっすぐストレートに、混じり気のない透き通った海のような「君が好きだ」は男女問わず相手に刺さるのではないでしょうか。少なくとも僕は大好きです、このノリ。
恋愛って
本当にびっくりするくらい、感情の起伏を感じるものです。
火星か金星が
牡羊座、獅子座、射手座
蟹座、蠍座、魚座
特にこれらの星座であれば共感してもらえるのかなと思います。もちろんほかの星座にあったとしても。
慣れちゃえばある程度コントロールできますが、星の配置によっては経験だけじゃちょっと、この暴れ馬的な恋心を手なづけるのが難しいこともありますね。あきらめましょう。笑
愛って、もっと広くて気持ちよくて、さわやかなイメージです。一対一の関係ではなく。
恋はもっとプライベートなもので、かっこ悪くて、時に醜くて、でも素晴らしい喜びや嬉しさを感じられることもあり、ダイナミックな感情のジェットコースターを楽しむことができます。
僕は恋以外にこれほどの感情の起伏を体験できるものを、他に知りません。
最初から聖者みたいな愛情深い人もいるかもしれませんが、普通はこの恋との戦いがあってそのあと愛の世界に登っていくのかなぁと考えています。戦い。
恋は戦いとか表現してしまうのは僕のホロスコープで金星と土星が90度(スクエア)しているからでしょうね。90度は別名、筋トレの角度。笑
こんな風に星を読むと
自分の考え方、価値観が星の数程あるものの1つでしかないんだということが体感として理解できるようになっていきます。
正しさなんてものはなく、個性なのだと。
なので僕とあなたの考え方が異なっていたとしても、僕の考えを押し付けることはできません。逆もしかり。
例えば不倫について。
職業柄なのか恋愛相談の中には不倫に関するものもたくさんあります。
不倫推奨!なんてことはまったくありませんが、そもそもなぜ現代では不倫が多いのでしょうか。目には見えないもっと根深い問題が横たわっているように思います。
真実かどうかはさておき、江戸時代は結構自由奔放でフリーセックスな感じだった。遊郭も何も女性がひどい扱いされてるんじゃなくて、自分が寝たい男は自分で選んでた、なんて話を聞いたことがあります。
とはいえ現代では不倫をした場合、法によって裁かれるかもしれません。それは今すぐどうこうできないし、仕方ありません。
しかし。
僕は諸手を挙げて応援することもしない代わりにあなたを裁くこともありません。心に何か抱えて過ごすのはとても辛いことですから、ただ肯定し「さてどうしようか」と一緒に考えることをします。
周りの人に言いにくいことも話せるし、話せば心に余裕が生まれます。
話すは、離す、手放す
はなせば
自分で決断する力が戻ってきます。
誰かの意見ではなく最後は自分で、自立した決断ができることが2020年から2024年にかけて、そしてそれ以降しばらく主流になってくるように思います。
ちょっと長くなってしまいましたね。
ホロスコープには不倫に限らず様々な可能性が示されていて、一見ルール違反なことをしてしまう傾向も読めたりします。
こんな風に星を通じて個性を知り
自分の性質を知ることができたら
「あ、その個性もいいな。ちょっと使ってみようかな」
「それもいいね。でも私はこう思うんだけど、どうかな?」
みたいに自分の枠を広げていくこともできます。
時代や国や周りの人達というある価値観に捉われることなく、批判することなく、自分の中にはなかったものを外から取り入れて、個性の拡大、恋から愛へ。そして今のルールと照らし合わせながら、ここまではやってみようとチャレンジしていく。
世の中にはいろんな分析ツールがありますから、もちろん星を使わなくても出来ます。
でも僕は星が好きなので、星というツールを使って意識の拡大を図っています。
そんなわけで
岡村靖幸さんが歌っているように
愛はおしゃれじゃない
そんで、恋もおしゃれじゃない。
おまけに恋の傾向占い
ラディマガではなんだか難しいことばかり書いているけど、実は恋バナが大好きです。
そんなリンネが思う12星座別、恋の傾向をお伝えします。
一般的に男性は火星、女性は金星が恋の傾向を示すと言われていますが、男女ともに両方見るとよりわかりやすいですね。火星と金星の星座をそれぞれよんでみて、自分なりにミックスしてみてください。当たってないなーと感じることがあれば、いい気づき。ハウスやらアスペクトやら、終わらない星の世界へようこそ。笑
火星or金星が牡羊座
ヒトメボレ。まぁいいや!やっちゃおう!細かいことは気にしない怖いもの知らず。
撫でられるのが好き。火星はストレートに攻め、金星は誘われOK。
あちゃーと思うことも多々あるけれど、ま、いっか♪
火星or金星が牡牛座
一途なエロス。好きなものは好き、キライなものはキライ。五感が発達していてマイペースだから恋もゆっくり傾向。一緒においしいものを食べたり、肌を重ねたり。
火星は全然臆することなくナンパ。金星は奉仕がすごい?
火星or金星が双子座
好奇心と気軽さ。恋もライトに楽しむさわやかな人々。「あれ?この間の人どうしたの?」とよく言われる人も。とにかく新しいものが好きで、毎回新ネタを提供すると良し。
火星はプレイボーイ、金星はプレイガール。
火星or金星が蟹座
お母さん的な母性を発揮する。面倒見。仲良くならないうちはツンケンしてるけれど一旦パーソナルスペースに入れば甘々。甘やかし。
火星は一気に心を掴み、金星は家庭的な良い伴侶。
火星or金星が獅子座
The 遊び人。劇場型の恋愛傾向。恋はいつでもドラマティックで、エンターテイメント。子供のような純粋さで憎めないやつ。
火星はパーティピーポー。金星もパーティピーポー。
火星or金星が乙女座
乙女座は貞操観念があって、、いや、あるんだけど、ダメよと言いつつ、空気に流されてしまうことも多々。割と自分の理想があり、報われる日を待つ。
火星は紳士に攻める。金星は白馬の王子さまを探す。
火星or金星が天秤座
今日の記事タイトルに反して唯一、恋はファッションな人々。洗練された大人の恋に憧れる。デートはエスコート。メイクにファッション、身だしなみは欠かせません。
火星は意外と真面目な硬派、金星は恋に恋するキラキラモード。
火星or金星が蠍座
一途でひたむきな縁の下の力持ち。多くの場合は自分から攻めず、想いを寄せる。と思っていた途端、一気に攻めに転じることも。
火星はじっくりと獲物を狙い、金星はめくるめく昼ドラの予感。
火星or金星が射手座
恋のハンターとはこの人たちのこと。獲物を見つけたらじっくりと戦略を考え、タイミング見計らう。ポジティブな楽天家すぎて、途中で悩んだりする。
火星はそのまま恋のハンター、金星はなんくるないさー。
火星or金星が山羊座
古き良き日本を思わせる、紳士淑女のみなさま。愛してるなんて言わずに「月は綺麗ですね」と言うような世界観。とはいえリアリストですから、やることやります。
火星は計算高く相手を落とし、金星は奥手で慎重派。
火星or金星が水瓶座
さわやかな友愛精神を持つ人々。王道とは一風変わったの独特な趣味や楽しみ方を持つ。「え?愛してるよ?」とか軽々しく言っちゃうもんだから。
火星はラブマシン、金星はマニア層に受ける。
火星or金星が魚座
ファンタジーの世界に生きる癒し系キャラ。ゆるふわな服装が似合いそうな雰囲気を醸し出してます。天然と見せかけて意外と根回しが上手だけど、優柔不断で、損しがち。
火星は周りから固め、金星はとにかくモテる。