星を使って、幸せな人間関係を作るためのコミュニケーション術
- 2018.08.31
- 占星術について
「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」
これは僕が好きな孫子兵法という中国の古い戦略書の中に出てくる言葉です。
自分と相手のことを知っていたら、負けることはないよ〜ということですね。
これはまぁ、戦うための本なのですが
日常生活に当てはめてもずいぶん使える考え方だと思うのです。
特にコミュニケーション。百戦危うからずなコミュニケーションを取るには
自分を知る→自分に興味を持ち、愛すること
相手を知る→相手に興味を持ち、愛すること
とてもシンプルで、難しいことだけどこれができると
コミュニケーションがとても楽になりますね。
自分のこと知っていますか?
自分のことはもっとも見えないものですが
星を使うと客観的に自分と相手のことを知ることができます。
例えば
感情的なお母さんと論理的な娘がいたとして
お母さんが感情的に娘に怒っても、なかなか伝わらず苦労します。
しかし自分と相手のことを知っていたら、より相手に伝わる話し方を考えることができます。
これは恋人、夫婦、上司、部下、なんでも一緒ですね。
目の前の人は何を大事にしているんだろう?
この視点を持つことができるようになります。
それがわかったところで、実践は難しいです。
しかし、一度知ってしまえばコミュニケーションでやらかした時に
ハッとする。
その繰り返しが、筋トレのように気づいたら楽なコミュニケーションを育んでいきます。
こんな風に星を知ると、後戻りができなくなります。
なんて恐ろしい(笑)
星の勉強、してみませんか?