【占星術の本】初心者の勉強、独学にお勧めランキング!

【占星術の本】初心者の勉強、独学にお勧めランキング!

占星術を学び初めて以来、大体80冊位の本を読んできました。
世の中にはたくさんの占い専門書がありますが、はじめて占星術を学びたいと思った時どれを読んで良いかわからないかもしれません。

今回はランキング形式で初心者が勉強、独学するためにおすすめの本をご紹介していきます!
※一応ランキングにしていますが、どれも良書でございますのでピン!ときたものを読んでみてくださいね!

1位:しあわせ占星術/まついなつき

西洋占星術界隈では有名な松村潔さんのところで学ばれたという、まついなつきさんの占星術入門書。
まついさんはイラストレーターでもあるので、複雑なホロスコープの体系を漫画でわかりやすく解説してくれます!

視覚的にみればすぐわかる、ってすごい便利ですよね。
知識や理論はどうしても文字だけだと難しかったりするので。

これ、買うたびに誰かにプレゼントしていて一体何冊買ったんだろう?と自分でも思うほどです。笑
そのくらい入門にも、再確認にもお勧めの一冊ということですね^^

2位:最新占星術入門/松村潔

おなじみ、松村潔さんの占星術入門書です。
最新、といっても初版が販売されたのは1996年の話。
しかし25年たった今でも、十分すぎる程学び深い良書。

2度の改訂を経て、最新のものは2019年に出ていますがそれも絶版?の様子^^;
2021年4/28日現在は中古で3580円ですが出す価値はあるかなぁと。

占星術の基礎である天体・サイン・ハウス・アスペクトはもちろん、インターセプトや支配星の理論、特に3区分4元素の解説が秀逸だと思います。
独特な松村理論が混ざってはいるものの「使える」一冊であることは間違いありません。

3位:占星術の教科書/鏡リュウジ

こちらもおなじみ、高校生の頃からプロとして占星学をアカデミックな方面から研究し続ける鏡リュウジさん。太陽星座の占いを何十年も雑誌に 書き続けられるすごさ。
こちらの占星術の教科書シリーズは全3巻で、2巻が相性占星術、3巻が未来予測と占星術の基礎を網羅することができます。とてもわかりやすく情報が整理されているので、初心者におすすめの一冊になります。

※続きを書くかも

3周年記念でセッション価格がお得です♪